花粉症対策にレーザー治療を!
と考えられている方がいると思いますが
ちょっと待って下さい!
レーザー治療にはデメリットもあるのも知っていましたか?
今回はレーザー治療の
5つのデメリットを書いていきます。
◆デメリット①:再発する
レーザー治療はその効果が永続するものではありません。
早い方だと数ヶ月、長い方でも
1,2年で再発します。
つまり、レーザー治療は基本的には毎年受ける必要があります。
ただし、レーザー治療を繰り返すと
その持続効果はだんだん長くなると言われています。
とはいえ、やはりその効果には限界があります。
一生レーザー治療を受け続けるというのは
やはり少し抵抗がありますね・・・。
◆デメリット②:手術後に痛む
レーザー治療は部分麻酔のため、手術直後は痛みはありません
しかし、麻酔が切れると
チクチクとした
痛みが出ることが多いそうです。
痛み止めである程度痛みは落ち着くそうですが、
10日ほどは鼻づまりがひどくなったりもします。
◆デメリット③:鼻血が出ることがある
手術後、鼻をかむと血が混じって出ることがあります。
また、通常の範鼻水に鼻血が交じることもあります。
手術後
3日~10日ほどはこの状態が続くそうです。
◆デメリット④:医師によって効果に差が出る
レーザー手術は使う道具や医師の腕によって、
治療効果にはかなり差が出てくるようです。
花粉に過敏になっている鼻の粘膜を焼くのですが、
手術道具や医師の腕によっては
過敏になっている粘膜を焼ききれないときもあるようです。
もしレーザー治療を受けるのならなるべく受けたことのある
知人や友人の話を聞いて病院を選んだほうが良いでしょう。
◆デメリット⑤:アレルギー体質は変わらない
レーザー治療は基本的に花粉症を起こす
粘膜を焼いて症状を出なくするだけです。
このため、デメリット①でも書きましたが
再発は免れず根本的には良くなっていると決して言えません。
以上5つがレーザー治療のデメリットです。
毎年
1万円近くをはらい痛い思いをし続ける・・・。
更に効果が出ないときもある。
こう聞くとやはり私はレーザー治療を
長く続ける気にはなれないですね・・・。
花粉症の症状を一時的に抑えるには
すごく効果的なのかもしれませんが、
長く依存して続けるべきではない気がします。
もちろん、私も一時的に症状を抑える治療を
これまでにいくつも受けてきましたし、
今でも体調が悪い時は一時的に症状を抑える
薬を使ったりすることもあります。
ただし、それと合わせて必ず自分の
体質も改善するようにしています。
疲れているのなら身体をゆっくり温めて寝る。
胃腸の調子が乱れていれば食生活を少し見直す。
などを必ず意識するようにしています。
花粉症も同じで腸の状態や
自分の精神的な状態によって症状が大きく変わります。
薬やレーザー手術は絶対悪いわけではありませんが、
あなた自身の生活習慣にも必ず目を向けてくださいね。
本当に身体を壊してからだと遅いですから・・・。
※追伸
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2015-01-21 06:00
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