2015年も花粉症シーズン間近です。
花粉症といえば鬱陶しい症状が多いですが
代表的な症状の一つに
鼻水があります。
その鼻水の様子が少しおかしいと
気にされる方も多いので今回は鼻水についてまとめておきます。
花粉症の鼻水の特徴は?
花粉症の鼻水ですがサラサラした
透明のもので水のようなものが出ます。
水のような鼻水が止まらずに苦労される方が
非常に多いのが花粉症の特徴です。
一方で注意が必要なのはネバネバで黄色や緑色の鼻水です。
黄色や緑だと菌が繁殖している可能性があり、
風邪や副鼻腔炎の可能性があります。
※副鼻腔炎に関してはこちら!
⇒
【花粉症 2015】副鼻腔炎の見分け方と対処法は?
注意点として、風邪などでも
最初の数日は水のようなサラサラの鼻水が出ます。
しかし、数日すると
ネバネバの鼻水に変わるパターンが多いです。
鼻水がネバネバしていて微熱などの症状が
ある場合は一度病院を受診してみると良いでしょう。
私も花粉症時代はこの水のような
鼻水にかなり苦しめられました・・・。
なんといってもほっといても垂れてくる。
少し汚い話ですが、ヒドい時は鼻を吸ってもかんでもすぐに
鼻水が垂れてきてもはや自分の意志で抑えるのが無理でした。
仕事中も常に鼻の下はベチャベチャ。
常にボックスティッシュを携帯していましたが
ひどいときは
1日1箱使ったりもしており、
鼻の下はかぶれて真っ赤・・・。
本当にあの状況はストレスでした。
風邪や副鼻腔炎などの場合は少し粘り気のある
鼻水なので垂れにくいという点は助かります。
とはいえ、もし副鼻腔炎の場合はいくら
花粉症対策を行っても症状が改善しません。
粘り気のある鼻水が1週間も2週間も続く場合は
副鼻腔炎の可能性があるので耳鼻科を受診して
確認してもらってくださいね。
副鼻腔炎の治療をしっかり行ってからでないと、
せっかくの花粉症の治療も効果が無いですから^^;
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2015-01-24 12:33
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